約 4,686,264 件
https://w.atwiki.jp/dscodegeass/pages/28.html
とりあえずここでは1周目について扱います。2周目以降は別ページで。 STAGE1 魔神が生まれた日 戦闘攻略 チュートリアルのようなものであまり難しくはない。 レベルアップがてらルルーシュの指示を無視して各所のピザ箱を拾っておこう。 ギアス攻略 最初の兵士 自決しろ 消え失せろ どれ選んでも問題なし。 男子生徒 俺がゼロだ 「俺がゼロだ」を選ぶと一発ゲームオーバー。反応が面白いので一回くらいは見ておこう。 女子生徒 俺がゼロだ 「俺がゼロだ」を選ぶと一発ゲームオーバー。上に同じ。 STAGE2 戦闘攻略 ギアス攻略
https://w.atwiki.jp/togazakura/pages/404.html
コードギアスのスタッフのみなさんリンク名 企画 - 内田健二、竹田菁滋、川城和実 ストーリー原案 - 大河内一楼、谷口悟朗 シリーズ構成 - 大河内一楼 副シリーズ構成 - 吉野弘幸 キャラクターデザイン原案 - CLAMP キャラクターデザイン - 木村貴宏 ナイトメアデザイン - 安田朗、中田栄治、阿久津潤一(ビークラフト) メカデザイン、コンセプトデザイン - 寺岡賢司 メインアニメーター - 木村貴宏、千羽由利子、中田栄治、中谷誠一 美術監督・美術ボード - 菱沼由典 色彩設計 - 岩沢れい子 撮影監督 - 大矢創太 編集 - 森田清次 3DCGディレクター - 渡辺哲也 2DCGディレクター - 三好正人 特殊設定 - 森田繁 音楽 - 中川幸太郎、黒石ひとみ 音響監督 - 浦上靖夫、井澤基 音響制作 - AUDIO PLANNING U 担当デスク - 浦上慶子 録音スタジオ - APU MEGURO STUDIO ミキサー - 内山敬章 アシスタントミキサー - 大城久典 音響効果 - 庄司雅弘(フィズサウンドクリエイション) 音楽プロデューサー - 石川吉元(ビクターエンタテインメント)、外村敬一(ソニー・ミュージックエンタテインメント)、真野昇(サンライズ音楽出版) アソシエイトプロデューサー - 里吉純、稲垣浩文、細川修 プロデューサー - 諸冨洋史、河口佳高、峯岸卓生、湯川淳 副監督 - 村田和也 監督 - 谷口悟朗 製作 - 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会(サンライズ、バンダイビジュアル、バンダイ、バンダイナムコゲームズ、博報堂DYメディアパートナーズ) コードギアスへ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15181.html
登録日:2010/04/09(金) 22 18 18 更新日:2024/08/25 Sun 10 40 40 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 KMF R2 エナジーウイング クラウチングスタート コードギアス チート ナイトオブラウンズ バリエーション豊富 ブリタニアの白き死神 ランスロット ランスロットピンクエスター ロイドさんの自信作 ←いやロイドさんの息子 ←否、スザクの嫁 ←アーサーがアップを始めました ロボット 主役機 亡国のアキト 双貌のオズ 反逆のルルーシュ 嚮導兵器 強敵 枢木スザク 発艦! 白兜 神聖ブリタニア帝国 竜巻旋風脚 第七世代 第九世代 第八世代 限界を超えた機体 ランスロット……MEブースト! 出典:コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE2 「覚醒 の 白き 騎士」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2006年10月12日放送より ランスロットとは、『コードギアスシリーズ』に登場するナイトメアフレーム(KMF)。 主人公機ではなくライバル機だが、作中の活躍から本作のKMFを代表する看板役的な機体となっている。 【目次】 クリックで展開 【目次】 ◆ランスロット■機体解説 ■装備 ◆ランスロット・エアキャヴァルリー■機体解説 ■装備(既存の物は割愛) ◆ランスロット・コンクエスター■機体解説 ■装備(追加分のみ) 【作中での活躍】TVシリーズ皇暦2017年(『反逆のルルーシュ』) 皇暦2018年(『R2』) 劇場版皇暦2017年(『亡国のアキト』) 皇暦2017年~2018年(劇場版『反逆のルルーシュ』) その他皇暦2017年(『白き騎士 紅の夜叉』) 【バリエーション】◆ランスロット・アルビオン ◆ランスロット・フロンティア ◆ランスロット・クラブ■機体解説 ■装備 ◆ランスロット・トライアル■機体解説 ◆ランスロット・グレイル ◆ヴィンセント ◆ランスロット・アルビオンゼロ ◆ランスロットsiN 【立体化】◇アクションフィギュア◇プラモデル ゲームでの活躍 ◆ランスロット 型式番号:Z-01 所属:神聖ブリタニア帝国 分類:第7世代型KMF 全高:4.49m(*1) 重量:6.89t 動力源:エナジーフィラー 動力機関:ユグドラシルドライブ 推進機関:ランドスピナー 武装:強化型スラッシュハーケン×4 ブレイズルミナス×2 MVS×2 V.A.R.I.S 搭乗者:枢木スザク ■機体解説 特別派遣嚮導技術部(通称「特派」)が開発した嚮導兵器。 白を基調に金のアクセント加えた戦闘兵器らしからぬカラーリングが特徴。 世界で初めて「第7世代」と呼ばれる次世代型に分類される機体として開発された試作機であり、それまでのKMFとは一線を画した存在である(*2)。 基本構造はグラスゴー、サザーランドなど従来のブリタニア製KMFのスタンダードを受け継いだものであるが、動力機関である「ユグドラシルドライブ」、その中枢である「コアルミナス」(*3)はロイド伯爵謹製で、従来機に比べるとサクラダイトの比率が大幅に上がっている。 加えて機体各部のサクラダイト使用量も多く、駆動機関や武装の高出力化がなされ、前世代機とは段違いの戦闘能力を実現した。 コクピットブロックは背面にあり、内装は既存のブリタニア製KMFを踏襲しつつ、モニターの大型化などの改良を施されている。 なお、起動キーは金色でやや装飾的なデザインの代物となった。 本機の最大の特徴はその「運動性」。 前述した通り本機は絶大な出力により、従来のKMFでは不可能だったアクロバティックな挙動が可能。 徒手空拳も視野に入れていたのか握り拳の形などに打撃用の工夫がみられ、至近距離で発射された敵機のハーケンを受け止めそのまま握りつぶすなど、脅威的な反応速度とパワーを実現。 そこにランドスピナーとスラッシュハーケン、その他各種試作装備が加わることで、試作機でありながら単機で戦況を覆し得るほどの戦闘能力を発揮した。 しかし、半ば採算を度外視してハイスペックにのみ拘って開発された試作機であるが為に運用コストが非常に高い。 開発費自体も特派の年間予算の殆どがつぎ込まれているという凄まじいものになっている。 そのうえ性能の上昇のみに重点を置いて開発されたせいで、並のパイロットでは機体出力に振り回され満足に操ることすら出来ない。(ピーキー過ぎてラウンズクラスでも扱い難いらしい) また、豊富かつ強力な武装を多数持ち合わせているがエナジー消費も激しく、本体武装のみでもフル稼動では数時間も保たない。 極め付けに多数の新システムを積むことを優先したため前世代機では標準装備されているコクピットの緊急脱出装置が外されている(*4)。 こうした機体そのものの問題に加え、特派自体もイレギュラーな指揮系統の中にある部隊だったせいもあり、実働実験のためエリア11に持ち込まれた際にも適性のあるパイロットを用立てることが出来ず、持て余されるような形となっていた。 しかし、シュミレーターによる能力判定で高い数値を出し、なおかつ名誉ブリタニア人ということもあって特派がスカウトしやすい枢木スザクが見つかり、彼をデヴァイサー(パイロット)とすることでようやく実戦に参加出来るようになった。 ちなみに、初実戦ではマニュアルを読んだだけのぶっつけ本番でスザク自身も負傷していたにもかかわらず通常稼働率94パーセントという数値を叩き出しており、ランスロットの性能を実に9割以上引き出していたことになる。 なお「デヴァイサー」と言う言葉は試作機、それもロイドが関わった機体のパイロットにしか使われていない。 脱出装置が無いという仕様と相まって、パイロットと言うか使い捨てのパーツと言うニュアンスを感じさせる。 これはスザク(イレヴン)への差別や命を軽視しているからというよりも、あくまでもランスロットの開発ありきの言葉であり、超高性能機体を生かすために、特派としても腕の良いパイロットは必要不可欠な存在であるという意味合いだろう。 結局のところマッドな開発者たちが、自分たちのやりたいことである先端技術の開発を優先していただけである。 (一応スザクに危険についても説明はしている) 本機はその高性能さが評価されいくつもの派生機を生み出すと共に、オリジナルの本機自体にも改良が加えられていった。 装備に関しても多くが様々な形で次世代のKMFに採用された傑作武器となっている。 名前は『アーサー王物語』の円卓の騎士・ランスロット卿から。 ■装備 強化型スラッシュハーケン 唯一の固定武装。両腰と両手首に二基ずつ装備されている。 基本的にはサザーランドなどと同じだが、射出速度は凄まじく直下に放てば機体を持ち上げ跳躍させることすら可能。 機体本体の馬力が高いこともあり巻き付けたor突き刺した敵機をワイヤーで振り回し他の敵機にぶつけるといった荒っぽい攻撃も出来る。 また、射出せずにハーケン部を手首に展開して手刀の要領で近接武装として使う「メッサーモード」もある。 四基同時に発射し内蔵のブースターで軌道を操作する「ハーケンブースター」という機能もあるが、これを使うにはパスワード(ロイドの好物)を入力する必要がある。 ブレイズルミナス サクラダイトによって発生したエネルギー場で攻撃を防ぐエネルギー装甲システム。腕部の籠手部分の発生器から展開される。 見た目は緑色のビームシールドだが、原理的にはエネルギー場の強大な反発力を利用して相手の攻撃を「捻じ曲げる」ことで弾くシールドである。 劇中ではKMFの携行ライフルは勿論、ケイオス爆雷や雷光の超電磁式榴散弾まで防ぐ程の防御力を発揮した。 流石にハドロン砲は防ぎ切れなかったものの、直撃でなければ威力をいなすことは可能。 ファクトスフィア 情報集積用のセンサー。胸部に二基内蔵されており使用時のみ外部に展開・露出する。 精度も高く、落下してくる瓦礫を走行しながら全て捕捉するなど本機の化け物じみた運動性能を支えている。 ランドスピナー 足首部分に装備。構造自体は他と大差無いが出力の違いからサザーランドの倍以上の速度が出せる。 カタパルト射出時の加速に他、スザクは蹴りの間合いを伸ばす延伸パーツとして使ったこともある。 メーザーバイブレーションソード(MVS) 高周波振動で鉄をも切り裂く斬撃兵装で本機の近接における主力兵器。 見た目はシンプルな西洋風の剣で、刀身は非使用時には銀色で左右に開いているが、使用時は閉じて赤く発光する。 普段は背中の鞘に2本収納されており、脇の下から抜刀する。 技術的には以前から知られていたようだが、エナジー消費の激しさから武装として実用化は見送られており、ユグドラシルドライブの大出力を得たランスロットでようやく初実装された。また頻度は少ないが二刀流で使う時もあった。 後に第五世代機でも運用可能なようエナジー消費をある程度軽減しオプション化され、グロースターが使用している。 ペットネームは特に付いていない。まあ元ネタの時点で存在していなかったからある意味正解かも ヴァリス(V.A.R.I.S) 「Variable Ammunition Repulsion Impact Spitfire」の略。直訳すると「可変弾薬反発衝動砲」。その名の通り威力を変化させることができるライフル。 連射可能なノーマルモードと単発だが高威力のバーストモードに切り替えが可能で、通常出力でも並のKMF用銃を凌駕する威力。 最大出力時になると雷光を超電磁式榴散弾諸共に撃ち抜いて破壊し、地面に放てば土砂を抉り地形を変えてしまうほどの威力になる。 非使用時には折り畳んで後腰部にマウントする。 サンドボード 砂漠地帯や整地されていない斜面などでの機動力を確保するオプション装備。スキー板のように両足に装着する。 ランスロットに合わせて白と金に塗装されているが、基本は他の機体が使う物と同型。 ナリタ攻防戦で使用された。 対人ライフル 片瀬少将捕縛任務の際装備したライフル。 サザーランドなどが装備する物と同じ汎用品で、破壊力や連射性は低いが精密射撃が可能。 ランスロット専用トレーラー 機体装備では無いが一応記載。 特派が運用しているランスロット専用のヘッドトレーラーで、機体本体と各種専用装備を搭載し戦場まで輸送する。 ランスロットは車体後部の格納スペースに座ったような姿勢で搭載され、その状態で各種整備を行い、出撃時にハンガーごと機体を直立させ発進。 戦闘中の機体とパイロットに関するオペレートも車内の指揮所から行える。 一機だけとはいえKMFとその装備一式を搭載するので結構な大型車両なのだが、前述の通り特派の予算はランスロット関連の装備にほとんど回してしまったため、KMFを必要としない任務に出向く際もこの車両を使わざるを得なかった。 アヴァロン登場以降はランスロットの母艦をそちらに譲り姿を消すが、劇場版ではEU方面でコンクエスター運用のため再度登場している。 ◆ランスロット・エアキャヴァルリー 型式番号:Z-01/A 全高:4.49m 重量:7.82t ■機体解説 ランスロットにフロートユニットを取り付けた形態。 陸戦用の機体を空中戦に対応させるためベトロニクス/アビオニクス統合システムを追加しているが本体の外観に変化は無く、既存の装備もそのまま使用可能。 キュウシュウ戦役以降はこれが基本形態となる。 ■装備(既存の物は割愛) フロートユニット アヴァロンで実用されたフロートシステムを小型ユニット化したもの。 電気熱ジェット推進とヒッグス場の限定中和による質量封じ込め装置を組み合わせた最新の飛行装置。 コクピットブロック上部に装着され、飛行時には両側面にある翼を開き、翼端からブレイズルミナスに近い小さな光の翼を展開させる。 KMFに飛行能力を与え、より三次元的な戦術をとることを可能とする。 しかし初期型は飛行中のエナジー消費が激しく、機体本体のエナジー切れを誘発しやすくなっており、実際初装備時にはこれが原因で敵陣の真っただ中でエナジー切れに陥り撃破寸前まで追い込まれている。 そのためエアキャヴァルリー時でもハーケンやランドスピナーを用いて移動することが多い。 後にエネルギー消費を抑える改良が加えられるなどし運用面での難点は解消された他、第七世代機以降だけでなく第五世代機でも運用可能な同デザインの量産型も配備された。 コンクエスター以前のランスロットシリーズにのみ「MEブースト」と呼ばれるブースターが搭載されている。 ◆ランスロット・コンクエスター 型式番号:Z-01/D 所属:神聖ブリタニア帝国 ナイトオブラウンズ 全高:5.06m 全備重量:8.95t 推進機関:ランドスピナー フロートシステム 武装:強化型スラッシュハーケン×4 ブレイズルミナス(ルミナスコーン) MVS×2 V.A.R.I.S ハドロン・ブラスター フレイヤランチャー ■機体解説 『R2』にて登場。 特派が発展解消してできた技術集団「キャメロット」が開発した、事実上オリジナル本機の最終形態。(後述するアルビオンは新造機体) 皇帝直属のラウンズ機となったことで機体自体の扱いも試作機から正式採用機へと変更された。 基本デザインはエアキャヴァルリーからあまり変わっていないが、胸部、肩、脛部分の装甲形状が変更されている。 ユグドラシルドライブの出力はさらに上がっており、駆動系にはゲフィアン・ディスターバー対策も施されるなど、各部詳細もバージョンアップ。 武装にこれまでのもの以外にハドロンブラスターやルミナスコーンが追加。 フロートをはじめとした装備の省エネにも成功し、エネルギー消費の問題は以前より目立たなくなっている。 更にこの形態でようやく緊急脱出装置が追加された(仕様は量産機と大差無い)が、結局使用されることは無かった。 一方、ブラスターを取り付けた為エアキャヴァルリーに比べると空中での機動性と運動性が若干低下してもいる。 総じてラウンズ機に相応しい攻撃・防御能力を備えた機体となっている。 しかし紅蓮をはじめ、他の多くの第七・第八世代相当KMFが多数登場した時期という事もあり、劇中の扱いは他形態に比べると相対的に悪くなってもいる。 なおコンクェスター(conquester)とは「征服者」と言う意味。 ブリタニア軍人として日本人と敵対する道を選んだスザクに対する最大級の皮肉が籠もったネーミングである。 ■装備(追加分のみ) ハドロンブラスター フロートユニットに取り付けられた本機の新武装。 強力な極一点集中型のハドロン砲を放つことが出来、紅蓮可翔式クラスの輻射障壁でも正面からなら貫通可能。 制御システムにヴァリスを転用しており、使用時はトリガー部の無い砲身を肩越しに展開し、砲身下部にヴァリスをさしこんでトリガーとして使う。 ちなみに外付けの追加装備なので、ブラスターユニットを切り離しても本体ならびにフロートの運用に支障はない。 ただし折り畳み状態だとコクピットハッチの上部分を塞いでしまうため、乗降時には砲身を横にズラすかユニット自体を取り外しておく必要がある。 ルミナスコーン 本体の新規装備。 胸部と脛に追加されたブレイズルミナス発生器から角錐状のブレイズルミナスを発生させる。 脛部分はブレイズをスパイクとして蹴りの破壊力を上昇させられる。 さらに胸部の発生器からは機体全体を覆えるサイズのブレイズを展開でき、全周囲防御と突撃を同時に行るようなっている。 フレイヤランチャー 第二次トウキョウ決戦で装備したフレイヤ弾頭発射装置。 その破壊力故、発射にはコンソールに取り付けられたセーフティロックを外す必要がある。 【作中での活躍】 TVシリーズ 皇暦2017年(『反逆のルルーシュ』) 一応第一話から登場しているが、正式なお披露目は第二話から。 スザクと共にシンジュク事変の現場に出撃。本体武装しかない状態にもかかわらず圧倒的な機動性で扇グループのサザーランドを次々と撃破していった。 その後も純血派の内紛に介入するなど、次々に戦果をあげてルルーシュ=ゼロを妨害し、黒の騎士団から「白兜」と呼ばれ恐れられた。 ナリタでの戦闘ではカレンの紅蓮弐式と激戦を繰り広げ、右腕への連続攻撃によって退け、 藤堂奪取作戦では紅蓮と月下5機という強敵を相手にコクピットブロックに損傷を負うもののなんとか持ちこたえてみせた。 キュウシュウ戦役ではエアキャヴァルリー形態となり、中華連邦に占拠されたフクオカ基地に単機で突入。 流石に数に圧されエネルギー切れを起こし絶体絶命となるが、ガウェインの介入によって助けられ、ゼロ=ルルーシュと知らぬまま共闘した。 行政特区日本の式典会場でユフィが殺戮を開始し、彼女がゼロに撃たれた際は、スザクの激昂と共に邪魔をしようとした紅蓮を殴って吹っ飛ばす(同時に殴った右腕も破損)という荒技を行いユフィを救出してみせた。 そしてブラックリベリオンにもスザクの独断で出撃。 彼の怒りと憎しみに突き動かされるように突貫し黒の騎士団の機体を立て続けに撃破。 途中遭遇した紅蓮と戦い左腕を破壊されるが、同時に紅蓮の右腕を破壊し事実上勝利する。 直後現れたゼロに決闘を申し込まれてついていくが、罠に嵌められゲフィオン・ディスターバーによって身動き取れなくされてしまうが、ロイド達の介入で再び動けるようになり、ゼロを追って神根島へと向かう。 本編後はナイトオブセブンとなったスザクの乗機として、各地で転戦。 エリア11をはじめとした一連の活躍はブリタニア内外で広く知れ渡っており、様々なプロパガンダに使われ敵軍からは「ブリタニアの白き死神」とも称されるようになっていた。 皇暦2018年(『R2』) EU方面の戦闘に参加しておりユーロピアの部隊を壊滅させていたが、ゼロ復活に伴い日本に戻ってきた。 なお、EUでの戦闘中はエアキャヴァルリー形態だったが、エリア11参戦時にはコンクエスター形態に変更されている。 主にトリスタンやモルドレッドと共に出撃。 やはり黒の騎士団の前に立ちふさがるが、飛行能力を得た騎士団の機体を取り逃がすこともありパッとした活躍は無し。 そして第二次トウキョウ決戦の際、紅蓮聖天八極式と戦闘。 機体性能で劣るランスロットで立ち向かうが、武装や手足を悉く破壊され完膚なきまでに叩きのめされる。 追い詰められたところでスザクにかけられたギアスが発動、無意識にフレイヤを撃ち結果的に撃墜は免れた。 しかしコアルミナスも損傷しスクラップ同然となってしまい、ここでオリジナルランスロットは出番を終えた。 以後、スザクの乗機はアルビオンへと移り変わる。 劇場版 皇暦2017年(『亡国のアキト』) 初出は2章の次回予告。 本編では3章において、フロート無し・コンクエスター改修前の状態で登場した。 このランスロットの戦いは3章唯一の戦闘シーンであり、オレンジの技術力によりランスロットの変態的機動が3Dで見事に表現されている。 サザーランドやグロースター同様デザインに変更が加えられており、目立つところだと 左手のハーケン基部にユフィの騎士章を模した装飾が取り付けられている 額部のブロックに花(ユリ?)の紋章が彫られている MVSの鞘が片刃の曲刀のようなデザインに。MVS自体も鍔が下向きになった(ギアスの紋章を模したデザイン、という説あり) といった、手描き作画ではできないCGならではの細かな装飾を始め、変更が加えられている。 ジュリアスの正体を見破り、ジュリアスとスザクを謀殺しようと目論んだシンが呼び出した、 ミカエル騎士団のサザーランド4騎と歩兵部隊、そしてシンの副官であるジャン・ロウの駆るグラックスに対し、ジュリアスと自分の身を守るべくスザクの手により起動される。 この際、起動キーから機体を遠隔操作できる機能が追加されていたことが判明した。「出ろぉぉぉぉっ!ランスロットぉおお!!」 シャイング卿!皇帝陛下の使者の場に、ナイトメアで踏み入ることが、ミカエル騎士団の礼儀なのか!? この時のランスロットはMVSとスラッシュハーケン、ブレイズルミナスしか使えない、かつジュリアスを守らなければいけないという状況だったのだが、 そんなハンディも意に介さず、5騎がかりで波状攻撃を仕掛けるミカエル騎士団を逆に圧倒し、ジャンのグラックスを残してあっさり全滅させている。 小太刀右京氏の小説によるとこの時のジャンの部下たちは騎士団きってのエース、かつ機体もチューンを重ねた特注品だったのだが、 これはさすがに相手が悪すぎたとしか言いようがない。 小説版でも、地の文で「彼ら(騎士団)が弱いのではない、枢木スザクが強すぎる」「(ランスロットは)戦略を覆す戦術、軍事学上の矛盾」と騎士団側にフォロー(?)が入っている。 そして残ったジャンの駆るグラックス相手に1vs1の戦いを挑むが、さすがにアシュレイと並ぶ騎士団のトップエースであるジャン相手には、 サザーランドを蹴散らしたときのようには行かず、シンの言葉責め精神攻撃によってペースを乱されたこともあって短時間だが拮抗した戦いに持ち込まれる。 しかしグラックスの「両腕部が伸びる」という奇襲ギミックを初見ながら見切って回避すると、間髪入れずにグラックスの右腕を破壊、 残る左腕による反撃を避けて左脚を斬り落とし、グラックスがバランスを崩して倒れたところにMVSを突き立て最終的に完勝している。 グラックスの攻撃を見切ることができたのは、やっぱり紅蓮弐式との戦いの経験のおかげだろうか。 白い…悪魔か…!? だが、ジュリアスを攻撃の余波に巻き込まないために戦場を宮殿の通路に移したことが仇になり、シンにジュリアスを確保されてしまう。 ジュリアスの命を優先したせいか、サザーランドを躊躇いなく攻撃・破壊した割にジャンに対してはトドメ一歩手前で踏みとどまっている。 その為か、4章ではランスロットは無数のワイヤーで拘束されており、パイロットのスザクもジュリアスとともに幽閉されてしまっている。 悲しいことに主人公達とも特に関わることはなく、戦闘シーンは一回のみで終わってしまった。 皇暦2017年~2018年(劇場版『反逆のルルーシュ』) 扱いはTVシリーズと概ね同じ。 ただしブラックリベリオン後はEU方面での戦闘が多く描かれているため、コンクエスターの戦闘シーンが新たに追加されている。 その他 皇暦2017年(『白き騎士 紅の夜叉』) 主役機に一つとして登場。 スザクのナイトオブセブン就任時からの話であるが、その地位に不満を抱いたブリタニアの騎士たちが駆るサザーランド数十機と決闘を行いこれを撃破。 その後はスザクと共にEU方面の戦闘に参加しており、「生きろ」のギアスによって敵部隊と母艦を単機で殲滅してしまうなど化け物染みた強さを発揮する。 また、当初は初期形態かエアキャヴァルリー形態だったが、途中から本体に改修を施され、コンクエスター形態となる。ただし改修後暫くはハドロンブラスターは装備されていなかった。 【バリエーション】 ◆ランスロット・アルビオン 『R2』終盤にキャメロットが開発した新型のランスロット。 これまでスザクのランスは同一の機体を強化する形だったが、当機はエナジーウィングとの親和性を高めるために全て新造である(その為若干等身が高い) デザインはオリジナルランスを踏襲しているが全体的に曲線的でスマートなフォルムになっているのが特徴。 エナジーウイングをはじめとした強力な装備を持つランスロットタイプの究極形。 ◆ランスロット・フロンティア 型式番号:Z-01/A 『R2』終盤にランスロットの予備パーツを使い組み上げられたC.C.用の機体。 同時期に放映された某マクロスとは関係ない。 デザインはエアキャヴァルリーと同じだがメインカラーはピンク。 オリジナルよりは劣るが、それでも十分すぎる性能をもつ。また脱出装置も完備。 武装は本体のスラッシュハーケンとオリジナルと同型のMVS、更に第二次トウキョウ決戦で撃墜されたパーシヴァルのミサイルシールドを回収し装備している。 フジ決戦に投入され紅蓮聖天八極式の足止め役を担い多少持ち堪えたが、機体性能とパイロットの腕前の差から撃破された。 ◆ランスロット・クラブ 型式番号:Z-01b 所属:神聖ブリタニア帝国 特別派遣嚮導技術部 全高:4.49m 重量:6.89t 推進機関:ランドスピナー 武装: スラッシュハーケン×4 ブレイズ・ルミナス MVS×2 可変型ライフル 対ナイトメア戦闘用大型ランス ルミナスコーン ■機体解説 『LOST COLORS』に登場した主人公(ライ)専用KMF。 頭部の一本角のようなパーツ、白と青を主体としたカラーリングが特徴。 ロイドが理由をつけて正規部隊からパクってきたサザーランドに、ランスロットの予備パーツや試作部品を合わせて完成させた機体(*5)。 オリジナルが従来のKMFとは一線を画す高性能機を目的として開発された結果、実質枢木スザク専用KMFになっているのとは対照的に、 こちらは最初からスザクに続いて「特派」のデヴァイサーとなったライの専用機として開発されたKMFであり、ロイドもお披露目の場面で「君(ライ)の専用機だよ」と紹介している。 オリジナルと比べ、ライの高い指揮能力と分析能力に合わせて、より情報収集能力に優れたファクトスフィアに強化されている。 予算の問題でランスロット程にはサクラダイトを使えなかった為(※ロイドは使いたがっていた)出力面ではオリジナルに劣るものの、それでもかなりの高性能機に仕上がっている。 一方で、ロイドが完璧な興味本位でライを汗だくになるまでシミュレーションに突っ込んで調整したせいで、オリジナルと同等かそれ以上にピーキーになってもおり、 彼以外のパイロットでは戦闘どころかただ移動させることすら困難なほどにカスタマイズされており、名実共に『ライ専用機』となっている。 そのピーキーにも程がある調整は、親衛隊ルートでコーネリアから苦言を呈されてもいる。 本機の装備がヴィンセントに採用された事を考えると、この機体も試験型ランスロットの分類となるのかもしれないが、ランスロット・トライアル等との関連性はランスロットの予備パーツや試作部品を使っている事以外は不明。 『双貌のオズO2』ではノネットが保有。 彼女が搭乗している事もあり、格闘戦に特化したカスタマイズになっている。 ちなみに彼女の専用機として作られたわけではなく、本来は別の騎士(たぶん銀髪)の機体である模様。 ■装備 可変型ライフル 狙撃モードに切り替え可能。 狙撃モードは威力、射程距離が上昇するが、ファクトスフィアを展開し続けなければならず、エナジー消費は通常の15倍にまで上がり、使いどころは非常に難しい。 デザインはヴァリスとほぼ一緒だがヴァリスではないらしい。 メーザーバイブレーションソード 本機のそれはヴィンセントのものと同形状かつ同機能である。 『双貌のオズO2』におけるノネット仕様ではランスロットと同じ剣タイプを使用。 対ナイトメア戦闘用大型ランス グロースター等に採用されているブレード付きの大型ランス。 ノネット仕様で装備。 ルミナスコーン パーシヴァルに採用されたものと同型のルミナスコーンを形成する。 両腕のブレイズルミナス発生器から展開する仕様。 ノネット仕様で装備。 ◆ランスロット・トライアル 型式番号:Z-01/TX-02 所属:神聖ブリタニア帝国 グリンダ騎士団 全高:4.49m 重量:6.97t 推進機関:ランドスピナー 武装: 強化型スラッシュハーケン×4 ブレイズ・ルミナス MVS×2 V.A.R.I.S 対ナイトメア戦闘用大型ランス ■機体解説 いくつか作られたランスロットの予備パーツを組み上げ、ランスロットの量産試作機であるヴィンセントの試作機として建造されたKMF。 カラーは赤と金だが形状自体は肩部が変更されている程度でオリジナルとほぼ同じ。武装もほぼ同一。 どう見ても放送前の初期にニュータイプで公開された赤いランスロットである。 魂ウェブ商店のトライアルの商品ページにもそのイラストが掲載され、デザインはそれがモチーフと書かれている。 公式でも「通称、赤ランスロット」とあるから赤ランスロットは公認の呼び名になった模様。 その後、正式名称が試験型ランスロットとされていたが、現在では名称がランスロット・トライアルになった。 分類上は一応ランスロットクラブもこのトライアルの系統に含まれると思われるが、クラブはサザーランドを素体にランスロットのパーツを用いて改造した機体であるため外観・装備が全く異なる。 内一機がカリーヌの命でKMFリーグ会場に展示されており、タレイランの翼のテロの際マリーベルが搭乗し起動。 ハーケンを用いた高等テクニックで会場の敵機を次々に撃墜した。 といってもピーキーな操縦性は相変わらずでマリーベルもかなり消耗していたが。 また、本機は後にヴィンセントを受領する事になるキンメル卿も搭乗しているが、グレイルとの模擬戦で敗れている。 前述のテロ事件以降はマリーベルの搭乗機としてグリンダ騎士団へ納入された模様。 中華連邦内で起きた紅巾党の乱では指揮官用の大型ランスを装備して出撃している。 トライアルがスラッシュハーケンを射出するジオラマCGもある。 その構図や背景は、放送前に掲載された初期型ランスロットのイラストと全く同じ。 ROBOT魂の商品化記念に、オズ公式ホームページやホビージャパン版ページに壁紙も公開されているので見てみよう。 完全監修した中田栄治氏は赤いランスロットを最初から商品化して欲しかったらしく、オズの企画はチャンスと考えていた。 ◆ランスロット・グレイル ランスロット量産計画の為に組み上げたランスロットの量産試作機。外伝の主人公の乗機。 ◆ヴィンセント 直系の量産モデル。 先行量産試作機や正式量産機、パーソナル機などいくつかのバリエーションがある。 ◆ランスロット・アルビオンゼロ 『反逆のルルーシュ外伝 黒のアルビオン』に登場する黒いアルビオン。 詳しくはアルビオンの項目参照。 ◆ランスロットsiN 『復活のルルーシュ』に登場する新たなるランスロット。 【立体化】 ◇アクションフィギュア 古くはROBOT魂の前身だった「IN ACTION」シリーズで発売。 後にブランドが刷新されてからは、そのSIDE KMFとして登場。 ランスロット ランスロット・エアキャヴァルリー ランスロット・コンクエスター ランスロット・アルビオン ランスロットsiN ランスロット・クラブ ランスロット・グレイル ランスロット・トライアル などなど。実質主役機ということもあって、多数が商品化されている。 各種のバージョン違いや、COMPOSIT Ver.Ka、METAL ROBOT魂バージョンなども存在するので、ランスロット系統だけでも数が多い。 ◇プラモデル 「メカニックコレクション」ブランドで、1/35ランスロット、エアキャヴァルリー、コンクエスターが発売されたが、あまり売れなかったからなのか、それ以上の商品展開は殆どされなかった。 2022年には後続機のランスロット・アルビオンがプレミアムバンダイにて販売された。 ゲームでの活躍 スーパーロボット大戦シリーズでは『第2次Z』が初参戦。 『破界編』ではどちらかというと敵役の機体なのにパッケージイラストに描かれているという珍しい扱い。 実際、原作通りボス敵として何度もZEXISの前に立ちはだかる。キリコのスコープドッグ VS スザクのランスロットという同サイズ機体対決も見られるぞ。 中盤で一度スポット参戦するなど、プレイヤー側と利害が一致すれば共闘することもあり、その時だけプレイヤーでも操作可能。 『再世編』ではコンクエスターとして登場。アロウズと共にZEXISを倒しにかかる。 活躍は中盤までで、後半からスザクはアルビオンに乗り換える。 この他、『OE』『X-Ω』『DD』でも参戦。やはり、いずれも基本は敵として登場する。 X-Ωではゼロ仕様の黒いランスロットが特別に参戦している。 ランスロット・フロンティアも登場し、こちらは『第3次Z』や『X』などでも活躍。ある程度戦闘はこなせるものの、C.C.が直接戦闘向けの特性ではないからか、こちらは修理装置か補給装置が搭載されており、ビューナスAと似たような役割になっている。 セシル「追記・編集お願いします!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 発進シーンのあのポーズが印象的 -- 名無しさん (2013-05-25 15 10 38) R2では弱体化した印象がある。まあ仕方無い事とは思うが -- 名無しさん (2013-10-13 17 43 49) よく主人公機を差し置いてスパロボのPVに出る -- 名無しさん (2014-01-07 19 53 19) ↑そりゃランスロットは「ロボットアニメとしての」主役機ですから -- 名無しさん (2014-01-07 20 03 41) 第2次Z、特に破界篇だとランスロットが出て来る→HPの減った黒の騎士団の用心棒(キリコ&スコープドッグ)に寄って来る→返り討ちのパターンが多かったな -- 名無しさん (2014-01-07 20 36 39) メタルビルドが出るらしいな。レーバテインといいもう何でもありだな。いいぞもっとやれ。 -- 名無しさん (2014-01-07 21 04 05) 燃費の悪さに定評のある機体 -- 名無しさん (2014-03-12 21 16 39) 亡国で無双しまくるのかな -- 名無しさん (2014-04-01 10 33 21) ハドロンブラスターの発射モーションが好きだわ -- 名無しさん (2014-04-15 10 07 51) クラブはランスロットの量産試験機も兼ねてるみたいなことをシュナイゼルが言ってたような……。プレイしたのかなり前だから曖昧だが -- 名無しさん (2014-04-15 16 10 11) ↑確か言ってる。月下の時と同じでライの機体は試験用なんだよな -- 名無しさん (2014-07-18 19 34 12) 色々な武器を搭載してるけど、一番の武器はバケモノじみた機動を易々出来るスザクだったりする -- 名無しさん (2014-10-04 12 02 16) 初めての相手は玉城だったな -- 名無しさん (2014-10-10 00 31 47) 日本人の為に日本人と戦い続けた機体だよな……しかし、スザクはこれと関わらなかったらどうやって中から変える気だったんだろう? -- 名無しさん (2014-10-15 20 11 16) これ誰とカップリングするん? -- 名無しさん (2014-10-15 23 51 39) 今さらだけど、「亡国のアキト」の三章見た。さすがに本編の主役機だけあって描写に力が入ってたな。かなり格好良かったわ。 -- 名無しさん (2015-07-23 19 36 52) 量産型のウォードが最終的にクラブに近い装備に落ち着いてる辺り、万人向けの調整したら数あるランスロットの中でクラブが一番扱いやすいのかも -- 名無しさん (2016-07-26 18 34 20) なお、クラブの設定は全ランスロットの中でも一番ピーキーという… -- 名無しさん (2016-11-27 22 15 20) 前に機体を黒く塗ってガトリング持たせようと企んだけど、肝心のランスロットが何処にも売ってなかった…。 -- 名無しさん (2017-05-14 20 31 41) ↑×2クラブはライが運用することを前提とした調整をされた専用機でもあるのでピーキーな仕様になっている -- 名無しさん (2017-05-14 21 33 48) 劇場版2部中盤からは亡国のアキトのデザインで出せば辻褄が合うのに。 それかアキトの方は式典用の2号機にするとか。 -- 名無しさん (2018-06-29 14 55 26) ランスロットといえばやっぱり機動力を生かした高速戦闘だけど、KGFモードもロマンがあってよかったよ -- 名無しさん (2019-02-11 00 13 07) フロンティアの方は殆ど再生怪人扱いだったな。 -- 名無しさん (2021-11-25 05 34 01) まぁ綿密に考えた作戦で人数差覆したのに毎回ロボット一つに滅茶苦茶にされたらルルーシュじゃなくても堪らんわな -- 名無しさん (2024-04-12 14 35 32) アルビオンってエナジーウイングの派手なイメージとは裏腹に本体の方は元のデザインからだいぶシンプルになってんだよな。多分作画の手間削減意識してたんだろうけど -- 名無しさん (2024-08-25 10 40 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newrowa/pages/165.html
【コードギアス 反逆のルルーシュ】 ゼロの衣装 白波鋼一に支給。 ゼロの仮面とマント。マスクは多少の防具になるかもしれないほか、他人に正体を知られずに行動することができるようになる。 チェスのセット一式 リュウガに支給。 ごく普通のチェスの盤と駒。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50389.html
登録日:2022/02/04 Fri 14 51 27 更新日:2022/06/08 Wed 13 25 11 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 KMF VRゴーグル推奨 ガンタンク ゲド・バッカ コードギアス シェスタール・フォーグナー ジャジャ・バッカ ジルクスタン王国 ゾック ベルク・バトゥム・ビトゥル 前後対称 四脚 専用機 復活のルルーシュ 戦車 手の生えた多脚戦車 枢木スザク 紅月カレン 醜いナイトメア 重機動メカ←ではない 量産機 褒めてやる!馴れないマシンで良くぞ! ゲド・バッカとは『コードギアス 復活のルルーシュ』に登場するナイトメアフレーム(KMF)。 目次 クリックで表示 目次 緒元 機体解説 武装・装備 劇中の活躍劇場版光和2年(『復活のルルーシュ』) 関連機体ジャジャ・バッカ緒元 機体解説 武装・装備 劇中の活躍光和2年(『復活のルルーシュ』) 外部作品での扱い 余談 緒元 型式番号:K13B 所属:ジルクスタン王国 分類:不明 全高:4.59m 重量:11.85t 動力:エナジーフィラー 推進機関:ホバースラスター ランドスピナー 武装:キャノン砲×4 ブレード型マニピュレーター×2 機銃×4 パイロット:ジルクスタン一般兵 ベルク・バトゥム・ビトゥル 紅月カレン 枢木スザク 機体解説 ジルクスタン王国で運用されている主力量産機。 角ばったブロック状のボディと四脚、上部に設置された二基のキャノン砲、各関節部を覆う防塵布が特徴。 ジルクスタン国内の各施設に配備されており、装甲色は黄土色や緑色、水色などいくつかのバリエーションがある。 ジルクスタンが独自開発した機体であり、ブリタニア系・日本系のKMFとは全く異なる機体構造を採用している。 まず目を引くのが下半身であり、二足歩行ではなく前後に伸びた四脚によって機体を支える形になっている。 四脚下部にはそれぞれ先端にランドスピナーのホイール、半ばにホバースラスターが一基ずつ設けられており、ホイールとホバーを併用出来る。これは砂漠などが国土の大半を占めるジルクスタン周辺地域での運用を重視したもので、通常のランドスピナー単体では移動困難な地域でも高速走行が可能なよう配慮されている。 二足歩行型に比べると瞬発的な運動性能はやや劣るが走行速度はかなりのもので、パイロット次第では速度を維持したまま機体を独楽のように高速回転させながら同時にキャノン砲を連射しつつ直進するといった曲芸染みた動きも可能。 待機時には脚部を半分に折り曲げるように変形させて機体スペースを狭めることが出来る。 更によく見ると上半身を含め 前後の外観が全く同じになっており、ボディの前後には球体型のセンサーユニットが一基ずつ配置されている。 これは背後の敵にも迅速に対応するためのもので、腕部の向きを変えるだけで簡単に機体の前後を入れ替えることが出来る。 このため、見た目以上の機動性と対応力が有り、砲撃戦から格闘戦まで熟せる性能を持つ。 コクピットは胴体上部に設置されており、ハッチはキャノン砲の間にある。 構造上コクピット内部はかなり手狭になっており、設置されている三面ペリスコープモニターもサイズが小さく、外部視認性は極端に低い。 この欠点は現状パイロットが機体と連動したVRゴーグルを装着することで補われており、ジルクスタン側のパイロットは皆基本的にこのゴーグルを装着して操縦を行う。 以上の通り、構造、装備、デザインなどは人型兵器という一般のKMFのイメージからはやや離れており、むしろ多脚化された戦車といった趣になっている。 しかし、運用上の利点も多く組織的な作戦行動にも充分耐える代物であり、総じて兵器としての実用性を重視した「戦士の国」の主力機らしい機体と云える。 一方、人型に拘っているブリタニア系の機体に馴れ親しんだ者からはやや評判は悪いようで、ロイドなどははっきりと「醜いナイトメア」と言い切っている。 武装・装備 キャノン砲 機体上部左右に設置されている大型火器。 本体同様前後のデザインが同じであり、一基のキャノン砲の両端から発射出来る。 威力は直撃させれば一撃でKMFに致命傷を与えられるレベルであり、連射性能も高いため主兵装として使用されている。 ブレード型マニピュレーター 両腕の先端部に設置された二本の鋏型ブレード。 物を掴むといった動作には向かないものの、近接格闘時の武器として装備されている。 また、ブレード部はスラッシュハーケンとして射出することも可能。 劇中ではハーケンのワイヤー部分を利用して歩兵部隊を滑降させるといった応用も見られた。 機銃 四脚の上部に一基ずつ格納されている内蔵機銃。 脚部の方向に沿って射撃が出来るため、同時に四方向へ攻撃が出来る。 サブマニピュレーター 前後のセンサーユニット下部に折り畳まれている小型のマニピュレーター。 二本指の簡易的な構造で、砲のカートリッジ交換などの作業に使用されるという。 劇中の活躍 劇場版 光和2年(『復活のルルーシュ』) ジルクスタンの主力機として登場。 嘆きの大監獄では鹵獲した機体にカレンが搭乗し、ビトゥル率いる大監獄側の3機と交戦。 しかし、馴れない機体だったことに加えカレンがVRゴーグルの存在に気付かないまま操縦していた(カレン本人は「もう!視認性が低いんだから!」と文句を言っていた)こともあり、それでも2機は撃墜しながらも最終的にビトゥル機に組み付かれ取り押さえられてしまった。 直後にはシェスタール率いる部隊の機体が多数登場し大監獄に雪崩れ込んで来るが、スザクが乗り込んだゲド・バッカの活躍をはじめとしたルルーシュの策にはまって内部に引き込まれ、そこにサクラダイトの大爆発を受けて一網打尽にされた。 続くグラルバード襲撃時にはルルーシュのギアスで操られた反乱部隊が使用した他、ギムスーラ高原へ展開した迎撃部隊がフレームコート装備のランスロットsiNのPNCで殲滅されてしまう。 しかし、シャムナの「予言」が行われてからは対策が採られるようになり、ギムスーラ高原ではビトゥルのバタララン・ドゥと共に紅蓮特式を苦戦させ、王城ではボルボナ率いる部隊がコーネリア隊を足止めするなど、黒の騎士団を追い詰める活躍を見せた。 なお、市街に配備されていた一機が扇と玉城のコンビに鹵獲されてしまい、その後玉城が勝手にジルクスタンの回線でゼロへ通信を送ったり(*1)、機体のうえで飯を食ったりしていた。 関連機体 ジャジャ・バッカ やはり賊では英雄の血統には勝てないな!! 緒元 型式番号:K13B/J 全高:4.18m 重量:10.96t 動力:エナジーフィラー 推進機関:ホバースラスター ランドスピナー 武装:剣 スラッシュハーケン×2 パイロット:シェスタール・フォーグナー 機体解説 シャムナ親衛隊の隊長であるシェスタールの専用機。 青い装甲と嘴のようなパーツと赤い一本角を備えた頭部が特徴。 ゲド・バッカをベースに開発された改造機であり、下半身はゲド・バッカと同型だが上半身を丸ごと換装。 ブリタニア系KMFに近い、胴体から頭部と両腕を生やした人型の上半身を備えた機体となった。 胴体正面にはゲド・バッカと同型の球体型のセンサーユニットが設置されている。 コクピットも背面に背負う形になり、内部もゲド・バッカの物とは異なる新型になりモニターも大型になるなど改良が施されている。ただし、シェスタールはゲド・バッカと同じVRゴーグルを装着し操縦していた。 腕部は五指マニピュレーターとなり、手持ちの携行武器を使用可能になるなど、武装選択の幅は広がっている。 一方、人型機の独自開発における過渡期に生まれた機体であり、粗削りな部分も多くゲド・バッカの特長だった実用性が損なわれている。 加えて頭部のデザインなどからも窺える通り全体的にシェスタールの嗜好を優先した、言ってしまえば見た目重視の造りになっていることもあり、結果的に全体のバランスを欠いた機体になっているという。 武装・装備 剣 装飾の施された片手用の曲剣。 MVSではなく通常の実体剣であり、非使用時は左腰部に装着された赤い鞘に納刀されている。 スラッシュハーケン 両手首部分に装備。 使用時には二本のクローを展開し射出される。 これらの他、胴体に機銃らしきパーツがあるが機能は不明。 また、下半身はゲド・バッカと同型であるため機銃を内蔵している可能性もあるが使用場面は無く、設定としても不明。 劇中の活躍 光和2年(『復活のルルーシュ』) 嘆きの大監獄への増援としてシェスタールと共に登場。 陣頭指揮にあたるがシェスタールがルルーシュの挑発に乗せられ部隊を大監獄内へ突入させたうえ、自身もジャジャ・バッカでゼロ(スザク)の身柄を確保しようと特別監獄へ突入。 しかし、ルルーシュに行動を読み切られており、突入した直後至近距離で起きたサクラダイトの爆発に巻き込まれ、その閃光に呑まれシェスタール諸共跡形も無く消し飛んだ。 ぶっちゃけると全然活躍の場面は無い。 外部作品での扱い スーパーロボット大戦30 『復活のルルーシュ』の参戦に伴いゲド・バッカが参戦。 原作再現でカレンにも乗ってもらえた。ちゃんとゲド・バッカ搭乗状態での特殊戦闘台詞も収録されている。 敵としては雑魚ユニットなのだが、妙に射程が長く援護攻撃・援護防御でしつこい敵という位置づけ。 ちなみにジャジャ・バッカの方は参戦せず。 どうも配備が間に合わなかったらしく、ユニットアイコンすらも無い。メタ的には戦闘アニメ作成が追いつかなかったのだろうか…。 シェスタールはルルーシュお得意の崖崩れで撃退されてしまい終了。 シェスタールの声優繋がりでDLCの彼や彼と戦わせてみたかったという声もある(原作再現の時期には彼らは正式加入していないが)。 今後の登場機会はあるのだろうか…。 余談 作中の黒の騎士団系機体が曲線を用いたやや装飾的な要素の強いデザインになっているため、ゲド・バッカのデザインは直線を多用し戦車や装甲車を思わせるデザインにすることで差別化が図られている。 また、特徴である前後対称については、デザイン画の補足に「(ゾックみたいな)」と書かれていたりする。 追記・修正はVRゴーグルを着けてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ??「ゲドばっか」 -- 名無しさん (2022-02-04 17 59 21) バッフ・クランみを感じる名前。 -- 名無しさん (2022-02-04 18 40 24) スパロボ30ではスポット参戦はするけどびっくりするくらい弱いので戦わせてゲームオーバーになった人は多そう -- 名無しさん (2022-02-04 19 52 58) ↑弱いんだけどシャムナのギアス能力の関係でゲド・バッカとは何度も戦うことになるから印象には残る ジャジャ・バッカはまぁ、うん… -- 名無しさん (2022-02-04 21 02 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwz2nd/pages/197.html
パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 コードギアス 反逆のルルーシュゼロ C.C. 紅月カレン 藤堂鏡志朗 扇要 玉城真一郎 枢木スザク コードギアス 反逆のルルーシュ ゼロ ? 地形適応 空 A 陸 A 海 B 宇 A 特殊技能 技能名 技能Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 戦術指揮 - 指揮官 1 1 24 37 - 戦意高揚 - 気力限界突破 - 精神コマンド 習得精神 分析 必中 不屈 かく乱 魂 再動 消費SP 20 20 15 50 55 70 習得Lv 1 1 22 38 42 48 ステータス レベル 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 1 - - - - - - - 50 168 189 208 139 264 271 130 99 199 225 239 171 361 368 228 エースボーナス 『戦術指揮』の効果範囲が+2される C.C. 特殊技能 技能名 SP回復 精神コマンド 習得精神 偵察 祝福 集中 てかげん 脱力 愛 消費SP 1 50 20 10 45 70 習得Lv 1 16 19 24 32 42 ステータス レベル SP 1 - 50 137 99 235 紅月カレン 性格 ? 地形適応 空 A 陸 A 海 C 宇 A 特殊技能 技能名 底力L6 闘争心 気力+(命中) 精神コマンド 習得精神 ド根性 不屈 必中 鉄壁 熱血 魂 消費SP 25 10 20 20 35 60 習得Lv 1 4 7 15 38 46 ステータス レベル 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 1 - - - - - - - 50 193 179 209 136 266 269 131 99 229 211 240 168 363 366 229 エースボーナス 格闘武器の与ダメージ1.1倍 藤堂鏡志朗 性格 ? 地形適応 空 A 陸 A 海 B 宇 A 特殊技能 技能名 技能Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指揮官 1 1 36 - 見切り - カウンターL5 - 精神コマンド 習得精神 集中 直感 分析 直撃 熱血 気迫 消費SP 15 20 25 20 40 45 習得Lv 1 1 1 29 41 45 ステータス レベル 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 1 - - - - - - - 50 198 180 217 142 271 273 132 99 234 212 248 174 368 370 230 エースボーナス HPが0になる攻撃を受けても1度だけHP10で生き残る 扇要 性格 ? 地形適応 空 A 陸 A 海 C 宇 A 特殊技能 技能名 ガード 援護防御L2 Bセーブ 精神コマンド 習得精神 根性 信頼 努力 不屈 友情 激励 消費SP 20 25 20 15 40 45 習得Lv 1 1 16 21 32 38 ステータス レベル 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 1 - - - - - - - 50 170 186 200 138 260 264 124 99 201 222 231 170 357 361 222 エースボーナス 援護防御の被ダメージ0.5倍 玉城真一郎 性格 ? 地形適応 空 A 陸 A 海 C 宇 A 特殊技能 技能名 強運 援護攻撃L2 闘争心 精神コマンド 習得精神 ひらめき 根性 幸運 必中 脱力 期待 消費SP 15 20 40(20) 20 30 60 習得Lv 1 1 21 29 36 45 ステータス レベル 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 1 - - - - - - - 50 172 184 196 133 257 260 123 99 203 220 227 165 354 357 221 エースボーナス 『幸運』の消費SPが20になる 枢木スザク 性格 ? 地形適応 空 A 陸 A 海 B 宇 A 特殊技能 技能名 見切り サイズ差補正無視 闘争心 ブロッキング 精神コマンド 習得精神 集中 加速 必中 不屈 突撃 熱血 消費SP 15 15 20 15 35 40 習得Lv 1 1 15 25 31 42 ステータス レベル 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 1 - - - - - - - 27 177 172 198 122 224 226 73 50 99 233 228 245 169 367 369 225 エースボーナス 気力130以上で与ダメージ1.2倍
https://w.atwiki.jp/codegeasslc/pages/144.html
基本はC.C.をストーキング 中盤C.C.は出ないので信頼度の低いキャラと会い、ルルーシュ・ナナリーとはなるべく会わないようにする。ある程度は会ってもいいが選択肢は外す EDCGはなし 自動イベント:△礼拝堂→△ギアスを使う→☓C.C.のため 他の攻略キャラを無視すれば問題なく、このENDを迎えられるはず
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4266.html
前ページ次ページゼロのコードギアス 一陣の竜巻のなかから現れたのは 黒い仮面をかぶり、黒いマントをまとった男だった 兵士が列を作っている。 其の後ろには群集。 いよいよアンリエッタが馬にまたがり列の中央を歩きながら馬車に戻る。 馬の後ろにはマザリーニ枢機卿とオールドオスマン、そして数人の兵士が歩いている。 そして其の後ろに、手かせを布で隠せれた三人とコルベールが… と其の時 一陣の竜巻が覆う。小春日和で乾燥した砂がおおい、周りの兵士が動揺し、アンリエッタの馬が暴れ、たずなを引く従者があわてて抑える。 そして 「な!なんじゃぁ!」 オスマンの間抜けな叫び声が響いた。 現れたのは黒い仮面をかぶり、黒いマントをまとった男だ。 「私はゼロ!」 何かで拡声された澄んだ声が響き渡る。周りからはどよめきが。 が、すぐさま兵士たちが杖をかまえると 「いかん!やめい!姫様の御前ぞ!」 マザリーニが兵士たちに叫ぶ。 「ぬう・・・」 オスマンは焦りをあらわにした。 この隙にアンリエッタ王女は馬から離れ、後方に下がり屈強な兵士たちに守られている。 マザリーニはそれを視認し兵たちに手で指示をし 「もういいだろうゼロとやら!お主のショウタイムは終わりだ!まずはそのふざけた仮面から取ってもらおう!」 兵士たちが一斉に杖を構える。 ゼロの手が仮面へと伸びたかと思うと、それは仮面を素通りして背中へと行き着き、また元の位置へと戻っていった。 ただひとつ違っていたのはその手には何かが抱えられていたこと、黒い筒のような何かが… そしてゼロは筒を鮮やかな手つきで砲身のようなものへと組み替えた。 それを見てその場でただ一人、オスマンだけが顔を青くして狼狽したのだ。 (そうだ、オスマン。賢いお前にはわかるだろう、これを使えばどうなるかが…) 仮面の下で笑みがこぼれる。 「オスマンどうした!」 「枢機卿…あれは破壊の杖…この世界では考えられん爆発を起こします…おそらくこの場にいるものは灰も残らんでしょう・・・」 マザリーニが怒りに任せ杖を構える。 「使ってみようか?オスマン、お前にはわかるはずだ!」 オスマンがあわててマザリーニを止める。 「枢機卿、手を出してはなりませぬ!今や姫様を始め、ここにいるもの全てが人質となったのです、それも人質に気づかれぬままに・・・」 (間違いない・・・奴は使い方をも知っておる・・・こうなったらワシだけでも逃げるか・・・) マザリーニは焦燥を隠し切れずに 「何が望みだ!」 「交換だ、こいつとその三人とを!」 「この三人は秘宝を盗み建造物を破壊した罪人だ引き渡せるわけがない!」 「違うな、間違っているぞマザリーニ、犯人はそいつらじゃない、破壊の杖を盗んだのはこの私だ!」 どよめく取り巻き…当の三人は狐につままれた顔をしている。 「…ちょっとルイズ…!…どうなっているの?!」 「しー!」 コルベールは 「ゼロ…ゼロ……無ということか・・」 とつぶやいている。 そしてゼロは続ける。 「その三人で姫をはじめここいにる貴族たちがすくえるんだ。悪くない話だと思うがな」 「こやつは狂っておる!」 「ここで皆がもろとも塵と消え行くことを選んでも私はかまわないのだぞ?!マザリーニ!」 「ゼロとやら!これ以上の狼藉!」 「そろそろすっこんでもらおうマザリーニ!私はアンリエッタに尋ねているのだ!」 「くっ!こやつめ!」 其の時団子状態の兵士の中から 「姫!おやめください!」 「かまいません」 アンリエッタが立ち上がった。 「これはこれは…アンリエッタ…ご機嫌はいかがかな?」 「そんな言葉はいりません!ゼロといいましたね?あなたはこの後、三人をどうするつもりなのです?」 「さすがは王女…飲み込みが早く助かる…」 「貴様!姫様になんて無礼を!」 「だまれマザリーニ!アンリエッタ!其の問いに答えよう!私は何もしない。私の目的はその三人を助け出すことだからな!其の証として三人を引き渡せば破壊の杖は返そうではないか!」 「姫!なんと!」 「お黙りなさい、マザリーニ。ゼロとやら。もう一つ質問です。この騒動の責任、どうするおつもりですか?!」 「アンリエッタ!責任だと?!本来この杖は第三者が、おそらくは土くれのフーケが狙っていたのだ!私はそれを見越して先に確保しておいたに過ぎない! 其の三人は無実にもかかわらず!不当な逮捕を受けている!大方つるし上げにでもされるのであろう!責任?!それは私か?!それともこの学園か?!それとも国のか?! さぁおしゃべりはここまで!後ろのコルベール!彼らを開放したまえ!」 もちろん確かな第三者の存在はゼロ、ルルーシュのみが知る事である。 しかしその正体は…土くれのフーケなどたまたま聞いた噂に過ぎない。 単にルルーシュが考えたシナリオであるのだが… コルベールは急な命令に反応した。 そしてアンリエッタのほうを見た。 アンリエッタは下を向き、唇をかみ締めている。 『つるし上げにでも…』 この場にいるほとんどの人間が思っていて、口に出せない真実。 其れをこの場で、大声で、唯のテロリストに指摘されたのだ。 アンリエッタのその姿を見てコルベールが 「ミス・ヴァリエール。行きなさい」 「「「ミスタ・コルベール!!」」」 「これは私の勘ですが、ここに残るよりはましでしょう、今はあの男を信じるよりないでしょう・・・」 「しかし!先生、これでは罪から、逃げただけになってしまうのでは!?名誉や家名を汚してまで生きたくはありません!」 しぶるルイズ… 其の横には 「仕方がないわね…今は従うしかないでしょ…それに私ゲルマニア生まれだし?怒られるのはルイズとギーシュよね?」 「ま、まってくれよ!僕も行くよ!」 「ち、ちょっとあんた達!」 「落ち着きなさい!ルイズ!今は先生の言う通りにするのよ!」 そして歩き出す三人。コルベールは後ろ姿を見送った。 三人が進んでいき、本来は王女が乗る馬車に近づく。 同時にゼロも後ずさりして馬車に近づいていき… 「さぁ!それでは杖を返そう!ごきげんよう!アンリエッタ!」 そしてルルーシュはロケットランチャーを 打った。 姫の上、学園に向けて 「!」 学園には固定化がかかっているが壁が破裂したように砕ける。 強烈な音と閃光が走る。 逃げ出す観衆。 そして同時に竜巻が起きる。砂埃を巻き上げゼロと三人の姿が見えなくなる。 馬の蹄の音がし、王女用の馬車が走り出した。 「くそ!おえ!おえぇー!!!」 枢機卿の怒号が響く。 姫はすでに逃げたようだ。 そしてあらぬ方向から悲鳴が聞こえる。 この日集まった貴族用の馬車がとめてある場所に竜巻が発生。 全ての馬車がいきなり走り出したのだ。 そして喧騒の後、ゼロは見つからなかった。 前ページ次ページゼロのコードギアス
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/822.html
ルルーシュがレジギガスでないのにはちょっとびっくり。王の力=コードギガスは割と有名なネタなのに・・・ -- (名無しさん) 2010-12-06 22 33 44 ↓追加しました。 -- (管理人) 2010-12-07 11 01 50 ルルーシュにゼクロム、スザクにレシラムはどうだろうか?(イメージカラーより) -- (名無しさん) 2011-05-27 01 35 08 わかもとwwwシャルルという名前があるのにw -- (名無しさん) 2011-05-27 09 33 56 ユフィはハピナスもいいと思う。 血染めのユフィの回は本当にピンクの悪魔だったし。 -- (名無しさん) 2011-10-08 04 20 09 藤堂鏡志朗はキマワリがいいと思います。 前の日本での大会のときキマワリで強豪を相手にがんばった人がいましたから。 -- (名無しさん) 2011-10-10 13 02 16 ロロはマリルだろ。 HGSSでのコトネのセリフが…。 -- (名無しさん) 2011-10-10 15 59 58 ももクロポケモンで統一するなら グレッグル:ルルーシュ フシギダネ:C.C ゼニガメ:スザク -- (ユリス) 2014-12-06 23 21 31 案を出さずに登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除。 -- (名無しさん) 2017-09-08 07 29 13 草案 テッカグヤ:神楽耶 -- (ユリス) 2017-09-08 21 57 17 草案 楽曲 エンディングテーマ ハピナス:シアワセネイロ くさ・あくタイプ全般:わが臈たし悪の華 -- (麻宮穹) 2020-04-25 22 33 03 捕獲日・孵化日 ルルーシュ・ランペルージ/ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア:12月5日 枢木スザク:7月10日 -- (麻宮穹) 2020-04-26 10 13 44 草案 シェイミ:カレン フローゼル:シャーリー ゾロアーク:ミレイ ニドリーナ:ニーナ チャーレム:ラクシャータ アママイコ:セシル 使い手のマオ同様料理の腕が絶望的なので シードラ:天子 モルフォン:マオ みやぶる必須 ライコウ:V.V. プラスル:キャスタール マイナン:パラックス -- (ユリス) 2020-04-26 13 54 43 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアは、ダークライでしょう -- (名無しさん) 2020-04-26 13 59 34 草案 カクレオン:エリーサ -- (ユリス) 2020-09-22 19 01 49 ハガネール:わかもと 声優の名前から -- (サマヨール) 2020-10-01 17 32 39 ミミロップ:シャーリー -- (サマヨール) 2020-10-08 07 51 43 草案 デオキシス:アキト -- (ユリス) 2020-11-08 17 02 05 主題歌 オープニングテーマ アルセウス:WORLD END -- (サマヨール) 2020-12-14 06 44 09 草案 主題歌 オープニングテーマ カクレオン:COLORS アンノーンW:瞳の翼 フシギソウ:02 エンディングテーマ 格闘タイプのポケモン全般:勇侠青春謳 ハピナス:シアワセネイロ 挿入歌 デスマスorフリーザー(ガラルのすがた):Masquerade カラカラ:Alone 悪タイプのポケモン全般:ピカレスク ソーナンスorサーナイトorチャーレムorオーベムorオンバーンorヤレユータン:Callin' キャラクターソング ポワルン(はれのすがた) メブキジカ(なつのすがた):晴れのち夏の雨 ギラティナ:プラチナ・ソウル 御三家全般:Dear My Friend ラプラス:優しい世界 キュワワー:CONNET -- (ユリス) 2021-04-04 18 11 14 草案 ルージュラ:シャムナ -- (サマヨール) 2021-05-02 17 36 30 草案 主題歌 キャラクターソング ドレディア:ティアラの気持ち -- (ユリス) 2021-08-14 16 53 49 クロバット:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア -- (名無しさん) 2021-08-28 21 12 49 草案 ハガネール:シャルル皇帝 声優繋がり ルギア:マオ -- (名無しさん) 2024-07-18 21 09 08
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4264.html
前ページ次ページゼロのコードギアス タバサはあせっていた。 地下水の正体はナイフということだ。 何故、あの時もっと、操られている人物を叩きのめしナイフを確保しなかったのだろうか。 ナイフは現在年が30半ばの男が握っている。街中に逃げ込まれより確保が困難になっていた。 「私としても「ここ」では戦いたくはないのです。今だけは見逃してください。しかるべき決着は後に」 男の口から丁寧な言葉が出る。 タバサは焦っていた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ルルーシュはいち早く町の形状を理解した。町は簡単な碁盤の目のようになっている。 男の足で落ち着いて追えば必ずや先回りはできる。そして 【青い髪の少女はどっちへ!!】 キーーーーーーーーーーーーーーーン 「ここから二番目の角を右…」 ギアスも併用し確実に近づいていった。 そしてついに 「タバサ!!」 ちょうど男をタバサとはさむ形で回り込むことに成功した。 「なぜ…!だめ…!!!」 間髪いれず地下水が横の民家にエアハンマーを打ち込み粉塵をあげる、と同時にルルーシュにも打ち込む。 辺りが埃まみれになる中 「幸運だ…!」 通り抜けていった。 「なぜここに…」 「…る…ルイズと買い物にだ。そして君は何をしている?あの男は何者だ…?!」 「だめ……あの男はナイフに操られている…私はナイフを取り戻す…これしかいえない…」 「ナイフに操られている?!それで俺を攻撃するのか?!!」 「…殺されなかっただけでもまし…」 (タバサはいったい…) 「…怪我はない…あなたは今すぐ学園に戻る…このことは絶対にしゃべってはだめ…しゃべると…」 「しゃべると…なんだ」 「私からは…いえない…勘のいいあなたならわかるはず…」 立ち上がり歩いていくタバサ。 「捕まえられるのか」 「わからない…でもやるしかない…」 そして男、ルルーシュ・ランペルージは言う。 「日ごろの礼だ。ナイフを取り戻すのを手伝おう」 タバサは悩む。 しかし…タバサはルルーシュに引かれていた。いやむしろ取り付かれていたといってもいい。 図書館で、時折見せるルルーシュが持つ知性。 わからない何かに。 そして彼女は言ってしまった… 「…………どうやって…」 そして二人は男を確実に追っていく。タバサはルルーシュと並び歩く。 タバサから聞き出した情報。 地下水は傭兵。 この町に慣れてはいない。現に一度二度同じ道を通ったし、回り道もしてない。 入り組んだ路地裏には入っていない。 捕まえられなくとも必ず私ともう一度戦うはず。 そしてルルーシュとタバサは推測し考える。 慣れてはいないということは、ここにアジトらしきものはない。 また会うつもりなら遠くへは行かない。 人目がつく通りに出る可能性も少ない。 逃げ回るのではなく、宿に滞在しているかもしれない。と タバサも元より聡明、二人の考えが一致している時点でほぼ正解である。 安宿を重点的にして地道に探していく。 と、同時にルルーシュはタバサに気取られないそぶりで要所要所でギアスを使い男を追っていく。 下手に質問して記憶に残すよりはギアスを使ったほうが後々のためになるだろうと踏んだうえでのことだった。 【ここをナイフを持った、背は1.7メイルほどの男を見なかったか?】 キーーーーーーーーーーーーーーーン 「あぁ…そこの曲がり角を右に…」 「ここを駆け抜けていった…」 そして二度、三度聞き、ようやくそこを見つけた。 「俺が先にいく」 「だめ…危険…あなたはここでまつ…」 「タバサ。俺は言い出した以上最後まで付き合う」 「………………わかった…私の後ろ」 タバサは好奇心に負けた。 元より地下水が根っからの殺人快楽主義者ではなく、無駄な殺しは好まないというのも知っていたからだ。 いざとなれば爆破し、宿からフライで飛べばいい…タバサは判断を誤った。 そして一瞬ですべてが終わる。 タバサは瞬間でルルーシュに杖を向けた。 宿の扉を開け驚く地下水。 タバサは詠唱を済ませておいた為杖を向ける。 しかし ルルーシュはその場の誰よりも早く…一言… 【おまえは死ね!】 キーーーーーーーーーーーーーーーン 男は持っていた「ナイフ」で 首を欠き切り 死んだ。 「なに!」 ナイフが声を出す。 タバサはルルーシュと距離をとり 「こないで」 「仕事は終わったんだろ?なら俺は学園に帰らせてもらおう」 「だめ」 ルルーシュはにこやかにいった タバサは警戒しルルーシュに背を向けないように見送る形をとる。杖を向けてはいるものの、この時タバサの頭の中に攻撃はなかった。 (彼はいったい何を…?!先住魔法…いや違う…だが…) ルルーシュは最後に見送るだけのタバサに向かって微笑みながら。 「また図書館で…」 といった。 城に戻るまでタバサは地下水と話し合った。 「俺もわからん…長く生きたが…」 「そう…」 「先住魔法とも違う…もっと…なにかだ…」 「わかった…探ってみる」 「俺が言えることではない…深入りはせんほうがいいかもしれない…」 其の夜、イザベラの小言もろくに耳に届かず、タバサは収支無言だった。 其の顔はまるで幽鬼に取り付かれたよう。 珍しくイザベラが 「ちょっと…あの子は本当に大丈夫なのかい?!医者をよぶよ!」 と言い出したほどだ。 「お姉さま大丈夫?きゅいきゅい」 そして…帰りの竜の背中で一つ確信した。 (彼は…躊躇しなかった…) と。 場所は変わり学園前、帰ってくればすっかり日が暮れもう当たりは夜だ。 (やれやれ…これは野宿決定か?) ルイズではない。今日のことを思い出し、思わず微笑むルルーシュ。 (まぁいい…いざとなったら記憶を消せばいい) しかし、誰かこちらに掛けてくる。メイドのようだ。 それがシエスタとわかった時、辺りに絶叫が木霊した。 「ルルーシュさん!みなさんが!!大変なことに!!!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 学園長質にて、重苦しい雰囲気が辺りを包む… 「今回のこと…君らが犯人ではないことは確信しておる…」 「なら…なぜこのような…!?オールドオスマン!」 キュルケの声が響く。 「あまりにー…不自然なのだ…破壊の杖はなく…青銅のゴーレムの目撃証言…第一発見者は君たちのみ… しかも普段から素行の悪い三人の生徒…。そういえばー…今流行の土くれのフーケは土のメイジじゃったのぅ…」 「それとこれとは…!」 「だまれ」 しわに刻まれたオスマンの中の瞳が鈍く光り 「反論は許しておらん。もう一度…だけ…言う。だまれ。小僧。」 あまりの圧にギーシュは押し黙る…もはやこの場では二度と口が聞けないだろう…ルイズとキュルケは悟る。 「ということで…君らには衛氏の取調べを受けてもらう…各自監視下に置き…部屋で軟禁じゃ…」 「「わかりました…」」 「明日のアンリエッタ姫の訪問自に引き渡しを行う…それまでの辛抱じゃ…」 「そ、そんな!?それは…!」 「コルベール…連れて行け」 「は…」 ルイズの叫びもむなしく三人は連れて行かれる。 絶えれなくなった秘書ロングビルはつい…口にした。 「今回の件…あまりにやりすぎでは…」 「なーに…これも引き締めじゃ…この学園を建て直すのにはちょうどいい…それにもう…向こうさんとは話がついておる…」 「む…向こうとは…?」 思わず声が上ずる。 (…もしかして私のことが…) 「城じゃ…」 オスマンは窓の外を見た。一匹の鳩が飛び立つ。 ロングビルは心の中で安堵したと同時に…(結局目的は果たせなかった上・・・とんだ失態だよ・・・) 己に憤った。 前ページ次ページゼロのコードギアス